環境が事前にわかる

古くはピアノの音が引き起こした殺人事件、最近では大音響をあげる隣人による被害が、マスコミで話題になりました。こんな隣人がいたら、とても暮らせないと思った方も多いでしょう。ましてやマンションは、共同住宅です。建物や土地という大切な財産を、共同で保有することになります。住人がどんな人たちか、気にならないわけがありません。

住人の様子を見たり、評判を聞いたりできる新築マンションの場合、マンションの他の所有者たちと顔を合わせるのは、恐らく入居1か月前くらいに行われる「入居説明会」か、入居後数か月して行われる「管理組合の初総会」ということになると思います。それもあくまで、「顔合わせ」です。

けっきょく、新築マンションの場合、同じ船に乗り合わせるのがどんなライフスタイルを持った人たちかが分かるのは、住んでみてからというのが実態でしょう。

中古マンションであれば、実際に人が住んでいるので、買う前に知ることができます。所有者や、所有者から借りて住んでいる人のことをよく知っているマンションの管理員に聞いてみましょう。

また隣人となる人に直接、住み心地を聞いてみる手もあるでしょう。会って話ができればそれもよし、ドアフォンからの声だけでも、雰囲気は分かるはずです。

近くの商店を回ってマンションの評判を聞いてみるのもひとつの手です。いかにも地元情報に詳しそうなお庖つでありますよね。少なくとも、トラブルメーカーがいれば噂になりますから、購入予定だと言えば教えてくれるでしょう。

仲介手数料のTOPへ戻る