新築のデメリット

新築マンションのデメリットとして、多くの人が挙げるのが「図面買い」です。業界では「青田売り」といわれ、マンションが完成する前に、モデルルームとパンフレットの図面で購入する住戸を決めさせる手法です。

分譲会社は、まずマンション用地を購入します。マンションが完成すると、それを施工した建設会社に費用を支払います。つまり、マンション完成時点で、土地と建物の総額を支払っているわけです。

当然、銀行から借金をしていますから、早く回収しないと利息の負担が大きくなります。それで青田売りをするわけです。マンション完成時点で、すべての住戸が売れていることがベストなのです。

完成売りをする新築マンションもあります。総戸数が少ないマンションなどで多いのですが、予算が少ないのでモデルルームの土地賃借料や建設費用を削減するためです。いっぽう中古マンションは、実物主義です。間取りだけなら図面でも確認できますが、実物でしか確認できないポイントも多くあります。

日当たりや風通し、住まいの空間的な広がり、外部や上階・隣室からの昔、バルコニーからの見晴らしなどは、実際に見て聞いて感じることのほうが、分かりゃすいうえに確実です。気になる耐震性也、問題があれば見た目に衰われるものです。

しかも、実物で確認できるこれらのポイントの多くが、住み心地に大きな影響を与える要素でもあるのです。

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