エリアを絞る

あちこちに点在する中古、一点に集中する新築

「エリア限定で探した場合に中古マンションのほうが物件に出会いやすかった」具体的にどういうことか説明しましょう。あるエリアに、新築マンションと中古マンションが100戸ずつあるとします。中古マンシヨンは1戸ずつ売り出されるので、そのエリアに満遍なく100戸が点在するでしょう。いっぽう新築マンションのほうは日戸、100戸と発売されます。最近は特に大規模化の傾向が強くなっています。すると、ある場所に集中して1棟100戸のマンションが建つという可能性が高くなります。新築マンションを探していても、希望の場所に建たなければ100戸すべてが対象外になってしまうわけです。

エリアを絞ると中古のほうが出会いやすいのはこのためです。

中古は好条件の場所にも多い

街の発展の経緯を考えてみましょう。利便性の高い駅周辺はすでに商業圏が形成されていますから、再開発計画の場合を除き、駅の近くにマンション用地が残っていることは少ないでしょう。駅周辺の商業圏が形成途上のときに建てられた中古マンションなら、駅から近い立地で見つかる可能性が高いといえます。

同様に、公園の近くなどの好条件は、マンシヨンと一緒に公園を造るケースを除き、中古のほうが探しやすい場合が多いのです。もちろん、個々の地域によって違いがありますが、一般的にエリアを限定して探す場合ゃ、立地条件にこだわって探す場合は、中古マンションのほうが有利と考えられます。

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